【田舎ほどスマホを使う?】
【『専門性』を高めるとは??】
こんばんは。
いまうぃーです。
早くも毎日更新の心が折れかかっておりますが、(苦笑)更新します。
今日は昨日エントリした「いまうぃー的2016年3大テーマ」の1つである、
『専門性』について。
自分にとっての専門性の定義は、プロフェッショナルであること、すなわち、
専門性を高めること=何かしらの分野でプロフェッショナルとしての力をつけていくこと
と解釈しています。
(もちろん人それぞれに解釈があっていいと思います)
なので、
プロフェッショナルとしての力をつけるということに関して言うと、
・注力する分野をセレクトする
・とことん時間や労力リソースを投入
・PDCAサイクルを速く回す
のようなざっくり言うと3段階のポイントがあるのではないでしょうか。
さて、僕は何のプロになろうかな。
◇もっと知りたい方はこちら◇
<参考リンク>
【2016年の抱負】
【人事ってすごい。】「大変じゃない?」
今日はオペレーション(端末を使った事務的業務)の研修だった。
これを使えるようになることで、確かに会社の仕事は進めることができる。
でも、僕にとっては仕事でPCが使えないフラストレーションの方が120%。。。
シゴトには「変わらない仕組み」ってあると思う。
いや、そのシゴト(もっと言えば会社とか業界の都合上)変えられない仕組みなのかも。
そこに肌が合わなかったら、違和感しかなかったら、
会社にとっても、働く側にとってもnot幸せになってしまいそう。
シューカツ生にとって大事なメガネの一つとして「仕組み」がありそうですね。
僕の実体験がベースなので、あくまで個人的見解ですが。
さて、本題。
今日は、朝、とある人事の方から「今日ちょっと話したいことあるので」と言われ一日中少しだけドキドキしていた。
そして、夕方。
シューカツ以来の応接室に入り、個別面談。
人事さんは、
「最近、大変じゃない?」
と問いかけ。
僕はその時、「人事ってすごいな~」と思ってしまった。
というのも、実際僕の中で、会社で働くことに対するスタンスが揺らいでいたから。
もちろんそんなことは職場の誰にも話していない。
そう、人事の方は僕の様子を見て”何か”を感じたのでしょう。
そこで、面談をしてきた。
僕は、「まだ自分にできることが少ないので、今は間接的な仕事だけだとしてもそういう時期だと捉えてやっています。」と。
うーん。
だけど、ほんとは”没入するように””トライ&エラーを超絶繰り返して”仕事したいな。
”ロマン”なんて言葉がいいのか分からないけど、そんなものを持ちながらやりたい。
そんなことを考えながらモヤモヤしている今日この頃。
【いろんなシゴト】
「あなたはシゴトと聞いて何をイメージしますか??」
今日の研修の中で、「シゴト」という言葉にふと引っかかるものがあった。
一般的には、シゴト=仕事 に変換されるのだろう。
だから、
「仕事だから○○しなくてはいけないよね~。」
という気持ちのベクトルなんだと思う。
一方で、
シゴト=志事 に変換される人もいる。
(志:こころざし、社会的使命という意味合いで)
社会に対して熱い何かや、強烈な何かを持っている人たち。
「志事によって○○を成し遂げる!」
というベクトル。
果たして、自分はどうなんだろうか…。
どちらでもない気がする。
今読んでいる本、
堀江貴文さんの『逆転の仕事論』双葉社に考えるヒントがあった。
「常識にとらわれず、まっさらな目で見る」
「皮膚感覚で違和感を感じる仕事は捨てる」
「失敗を恐れず、一つの場所に固執しない」
自分がシゴトに対して感じていたモヤモヤ感を、わかりやすい言葉で表現している。
この本に登場する方々に共通しているのは、
シゴト=私事 になっている、
ということだと思った。
シンプルに、まっすぐに。
私(自分)がやりたいこと、あったらいいなと思うこと、得意なことをベースにしながら柔軟に、でもひたむきに向き合っている方々。
たぶん、こういう「シゴト観」を共有・共感できる人や職場ではたらくことができたら素敵だろうなと。